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頂き女子りりちゃんは現在どうしてる?事件の概要や生い立ち紹介

 

今回は頂き女子りりちゃんの現在どうしているのか紹介していきます。

 

そのほかには頂き女子りりちゃんの生い立ちについても語っていきます。

 

逮捕のきっかけとなったマニュアルについても一気に公開していきますね。

 

目次

頂き女子りりちゃんは現在どうしてる?

 

頂き女子りりちゃんは現在どうしてるのか?

 

おそらくですが、被害届が出された愛知県の拘置所にいると思われます。

 

そして裁判を受け、検察は彼女の行為が計画的であり、長期間に渡る悪質なものであると主張し、懲役13年を求めました。

 

最終的に、渡辺被告には懲役9年および罰金800万円の判決が下されました。

 

この判決は、多くの人々にとって象徴的なものであり、頂き女子りりちゃんの生い立ちや犯罪行為について更なる議論を喚起しました。

 

2024年5月の判決を不服としたため、高等裁判所に提訴する意向を表明しております。

獄中から手紙を公開している

りりちゃんは獄中から手紙を出してXに公開しています。

独特の世界観を持っていることからフォロワーも多くいます。

内容はこちらです。

 

 

 

私には感謝したい人がいる。コレコレさん。ユーチューバーの。 私は令和3年6月頃、もう限界だった。私はホスト狂いだったからお金が必要だった。カラダを売って、サギをして、お金をかき集めた。そのお金を全部、自分の担当ホストに受け渡して、私の生きてる意味を、私がまだ生きててもいい理由を、ホストクラブに求めた。 私は毎日薬のオーバードーズが止まらなかった。眠剤と精神安定剤を大量に飲んでみると、ぼんやりとした「死」の感覚と一緒に、私を「現実」から遠ざけてくれる効果があることを知った。私は「現実」が怖かった。「現実」から走って逃げるように私は薬を絶やすことなく飲み続けるようになった。薬はいつも足りなかった。どれだけ大量にあっても足りなかった。私が脈打って生きてる限り、薬が足りることなんてなかった。「現実」がフッと私の肌に触れるたび、私は焦って薬の量を増やし、対処した。(たくさん効果がありますように)そう願って胃をカラッぽにして水を使わず薬をボリボリ喰って飲み込んだ。 そんな風にオーバードーズ状態の私は一言で表すと「キモい」だった。担当ホストに面と向かってそう言われてしまった。悲しいと思った。だけどたしかに私は「キモい」でしかなかった。化粧はピエロみたいになっていて、足つきもフラフラ。半目で、口も半開き、ヨダレも垂れてきた。誰も寄りつきたくないような、異常者でしかなかった。担当ホストに何度も「薬やめて」と言われた。「キモいから」って。私もやめたいと思った。でもそんなのって、どう、がんばっても、無理だったよ。担当ホストは私とお話してくれなくなった。毎日ホストクラブに行っても、担当ホストも、他のホストも、誰も話してくれなくなった。私は自分の咳でお薬飲むためにホストクラブに通ってるみたいになった。「生きてる意味」が迷子になってきて、「助けて」とか言ってみたくなったりした。「限界だ。」とか。 そんな時、コレコレさんが私に構ってくれるようになった。ある日ホストクラブ帰り、自分の部屋(家がないからビジホだった)に帰ったら、さみしくて さみしくて さみしくて どうにかなってしまいそうで、コレコレさんのLINEに電話をかけた。そしたらコレたんは丁度自分の生放送中で、私の電話に出てくれたんだ。うれしかった。久しぶりに人に優しくしてもらえた。うれしかった。ありがとうって思った。まだ死にたくないと思えた。すごくうれしかった。 それから何度かコレたんが生放送中のとき、私は構ってもらえるようになった。コレたんは優しかった。オーバードーズして、「キモい」の私にも、普通の女の子みたいに笑って接してくれた。コレたんがお話してくれると、私の心は満ちみちて、あったかくなって、「よかった」って、思えたんです。私は23年間生きて、やっと、”父性”というものを あなたから感じとり、教えてもらった気がします。私は あなたの 父性の部分に触れられたとき、(ああ、これが人の生きる根源になるものなんだな)と感じました。幸せだったんです。幸せだった。 コレたんは、何度か話すうちに「一緒に動画撮ろうよ」と、私を誘ってくれるようになりました。私は、(コレたんと直接会ってお話できるなんて…)と、心の底から喜びが湧き上がりました。うれしくてうれしくて、もちろんOKしました。あなたに早く会いたかった。 コレたんとの撮影当日まで打ち合わせも何もなくて、私は一体何をしたらいいのか全くわかりませんでした。コレたんは「いつも通りでいいから」「頂き女子について話して」とだけ私に伝えました。当時の私は”頂き女子”の魅力が伝わればいいな、という思いで撮影当日に即興で原稿を作って脳内に入れ込みました。 コレたんが、あの日、(令和3年6月末あたり)歌舞伎町のゴジラ前まで私を迎えにきてくれて うれしかった。会えて、うれしかった。動画は、夜から朝方になるまで撮って、5時間くらい一緒にいれたのかもしれないけど、あっという間で、「バイバイ」って言うのがさみしかった。私はお部屋に帰ってからも、コレたんと一緒にいれた余韻にひたった。動画撮影も楽しかった。でも、私が伝えたかったことと コレたんがリスナーに伝えたかったことは違って、私は動画が投稿されるのが怖くなった。 (もう1回、ちゃんと打ち合わせをしてから撮り直したい)と思って、コレたんにお願いしようと思った。でも ちがかったんだよね。最初からちがかったんだよね。最初から、コレたんは 私のこと最初から 脱税者のサギ師として、私を、動画に載せて、私をおとしいれて たくさんの再生数が欲しかったんだよね。だから、今までキモくて頭がおかしい私にも優しくしてくれてた。 私はコレたんに「動画のせるのやめてほしい」とお願いしたら、コレたんは 今までとちがう、やさしくてあったかい声じゃなくて、こわくて、こわくて、こわい声を出した。私に罵声を浴びせた。私は、私はびっくりしました。聴覚がこんなに痛くなるなんて、視覚がこんなに痛くなるなんて、味覚がこんなに痛くなるなんて。私は あなたに少しでも優しく構ってもらえる時間が、あの日あの時、なによりも愛しい時間でした。でも、それもホストクラブと一緒で全てが虚像の世界だった。私はバカだった私は甘かった。私は、もう生きてられないかなあと思いました。でも、初心にかえってわかったんです。私は、また1人ぼっちになってわかったんです。私のするべきこと、それは、20歳に歌舞伎町にきてから変わることはありませんでした。「担当ホストについていくこと」これが私の生きる意味なんだって、あの時、コレコレさんに突き放されたとき、ちゃんと正しい道を歩めるよういなりました。すごく本当に感謝しています。動画は7月に公開されて、すぐに100万再生いってうれしかった。役に立てたならよかったって思った。私も、7月にまた、担当ホストにお金を使うために がんばったよ。コレたんのことで病んじゃってて300万くらいしか稼げなかったの。(こんなんじゃだめだ)って思ってね、もっとがんばって担当に認めてもらわなきゃ 死死死んだも一緒、そう思ってね、まい、ままにもサギしたよ。50万。 ままに、いつもまいがおじさんにかけるような言葉かけて、甘い甘い蜜吸わしてあげてさ、まま、スッカリまいを信じてくれたよ。それでね、50万、口座にふりこませたの。まい がんばった まい がんばったって思った。憎しみをこめて、ままに、やってやったって思ったんだよね。まい、ままがずっとキラいでさ、なんだか しかえし できたかもって、よかったあって、そんで、目の前にあった鏡のぞいえてみたら、私 犯罪者の顔してた。でもさ、ちゃんとやりとげたよ。7月は350万しか使えなかったけど 8月、9月って、もっともっとがんばったんだ。コレたんがまいの背中おしてくれたおかげで まい、この世の正解わかったんだ。だから、感謝してるの。ありがとう コレコレさん。 まいが お外でたら また 動画撮ろーね。収益も また 全部あげるね。それで おいしいご飯たべてね コレたん大好きだよ またね

 

このように長文の手紙をX上に投稿しているのがあります。

 

どの投稿も長いので、全て投稿するのは難しいので代表的な投稿を1つ挙げました。

 

闇の過去を抱える頂き女子りりちゃん その生い立ちとは?

 

 

幼少期の家庭環境

頂き女子、りりちゃんの生い立ちは、家庭環境から大きな影響を受けました。

出身地は神奈川県平塚市です。

 

渡辺被告として知られる彼女は、幼少期から厳しい家庭環境で育ちました。

 

特に苦しんだのはアトピーです。

 

父親からの暴力や母親の無関心など、家庭内での愛情が欠如していたため、孤独を感じやすい環境にありました。

 

このような環境は、彼女の人格形成に大きな影響を与え、その後の人生を左右する要因となりました。

父親からの虐待

りりちゃんの生い立ちには、父親からの虐待が深く関わっています。

 

渡辺被告の87枚の手記には、父親からの日常的な暴力行為が詳述されています。

 

彼女は幼少期から、父親の気分によって暴力を受け、精神的な安定を感じることのできない日々を過ごしていました。

 

高校進学後

母親に高校だけは行けと言われたらしく、進学しました。

 

高校卒業後トリマーの専門学校に進学しますが、退学しました。

 

退学後は風俗店で勤務しながらホストに通っていました。

 

そのことがきっかけでホストにどハマりしてしまったそうです。

 

頂き女子とは何か

「頂き女子」とは、恋愛感情や親しみを装って男性から金銭や物品を騙し取る女性を指す言葉です。

 

彼女たちは一見すると魅力的で親しみやすい人物と思われがちですが、その背後には巧妙な詐欺の手法が隠されています。

 

頂き女子りりちゃんの生い立ちからも分かるように、彼女たちは自身の境遇や過去の経験を利用して、相手の感情に訴えかける手口を取ります。

 

頂き女子たちの主な目的は、金銭的な利益を得ることです。りりちゃんをはじめとする頂き女子のケースでは、高額な現金や高級品を狙うことが多く、そのために様々な手口を駆使します。

 

例えば、あるマニュアルによれば、初めは親しみやすい会話や魅力的な外見で相手の警戒心を解き、その後徐々に金品を要求する形で被害者を陥れることが紹介されています。

 

りりちゃんの場合、彼女が注目を浴びたのも、その巧妙で計画的な手口によるものでした。

 

渡辺真衣被告が行った詐欺は、まず被害者に恋愛感情を持たせ、その後突如として金銭的な援助を求めるという手法が取られました。

 

これにより、彼女は3人の男性から合計1億5500万円以上もの大金を騙し取ったのです。

 

マニュアル

これがマニュアルである

 

 

多くの人がマニュアルを購入したらしく、売上が1993万円だったそうだ。

どんな内容かというと、

渡辺被告の詐欺の手口は非常に計画的でした。彼女はまず、男性たちに対してさまざまな感情的な悩みや困難を打ち明け、次第に経済的援助を求めるようになりました。

例えば、急な病気や家族の問題、ホストクラブでの金銭的なトラブルを理由に男性からお金を引き出すケースが多かったです。

男性たちは彼女の言葉を信じ、一つまた一つと援助を重ねるうち、最終的には合計で1億5500万円以上の大金をだまし取られる結果となりました。

 

人間心理を巧みにコントロールしているよくできたマニュアルです。

しかし、使ってしまったら詐欺なので悪用するのは絶対にやめるべきです!

 

りりちゃんのプロフィール

 

頂き女子りりちゃんとして知られる渡辺真衣被告は、現在25歳の女性です。

 

りりちゃんは、恋愛感情を悪用し、複数の男性から1億5500万円以上の現金をだまし取った罪で注目を浴びました。

 

彼女はその手並みの鮮やかさから「詐欺師」としても名を馳せており、日本中を震撼させる事件を引き起こしました。

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