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ゆりにゃとコレコレのトラブルまとめ!告訴に至るまで経緯詐欺被害の全貌も

今回はゆりにゃとコレコレのトラブルについて紹介していきます。

ネットニュースを見てゆりにゃとコレコレが揉めていることはご存知ですが、

細かいことまでわかっている人は少ないみたいです。

 

なので事件の概要や双方の主張をまとめたのでご覧ください。

 

目次

事件の概要

 

まずは事件の概要について説明していきます。

 

2023年9月、ゆりにゃは自身のInstagramのストーリーで「ポイントカード作成で3万1,000円のキャッシュバックが受けられる」というPR案件を投稿しました。

この投稿には「三井住友銀行」や「Tポイント」などの名称が使用されていましたが、実際にはこれは詐欺案件でした。

しかし、この案件は詐欺であり、参加したフォロワーたちは結果的に合計約30万円の借金を背負うことになりました。

ゆりにゃと彼氏は、詐欺ではないと発表しておりますが、真相は不明です。

 

この事実が明るみに出た後、彼女と彼氏のタイチは謝罪動画を公開し、被害者への返金対応を約束しました。

 

 

しかし、2024年2月にコレコレの配信で返金対応が滞っている被害者が現れ、問題は再浮上しました。

そして、2024年9月17日、ゆりにゃはコレコレに対して告訴状を提出し、警察が捜査を開始したことを発表しました。

彼女は「私を閲覧稼ぎ、金稼ぎの為に利用し虚偽の配信を何度も繰り返されました」と訴えています。

この告訴を受けて、コレコレも自身のX(旧Twitter)で反論し、「脅迫や恐喝といった行為はしておらず、虚偽内容を流布していません」と述べました。現在、警察の捜査が進行中であり、今後の展開が注目されています。

 

コレコレの告発

もう一度事件の概要を説明すると、

 

2023年9月、ゆりにゃが自身のInstagramで「ポイントカード作成で3万1,000円のキャッシュバックが受けられる」という内容のPR案件を投稿しました。

この投稿には「三井住友銀行」や「Tポイント」などの名称が使用されていましたが、実際にはこれは詐欺案件でした。

多くのフォロワーがこの案件に参加した結果、合計で約30万円の借金を背負うこととなりました。

 

詐欺案件が発覚した後、ゆりにゃとタイチは被害者への返金対応を実施することを約束しましたが、返金対応が滞っている被害者が多数いることが、2024年2月にコレコレの配信で取り上げられ、問題が再浮上しました。

この配信により、ゆりにゃの信頼はさらに揺らぐこととなりました。

 

ゆりにゃとコレコレの主張について

それぞれの主張を紹介していきます。

 

ゆりにゃ

 

 


2024年9月17日、ゆりにゃはX(旧Twitter)でコレコレに対して告訴状を提出したことを発表しました。

ゆりにゃは「コレコレ(青木駿)容疑者に対して告訴状を提出し、警察が捜査を開始しました」と述べ、「私を閲覧稼ぎ、金稼ぎのために利用し虚偽の配信を何度も繰り返されました」と訴えました。

さらに、「人の不幸で生計を立てている」とも主張し、コレコレの行動を強く批判しました。

 

コレコレの反論

一方、暴露系YouTuberのコレコレは、ゆりにゃの告訴に対して自身の立場を強く主張しています。

彼は「脅迫や恐喝といった行為はしておらず、虚偽の内容も流布していない」と明言しました。

また、ゆりにゃがPR案件を公開し、多くのフォロワーが詐欺に巻き込まれた件について、事実を報道する義務があったと述べています。

コレコレは、ゆりにゃが自らの行為が原因で問題が発生したとし、彼女の主張には実体がないと反論しています。

さらに、被害者がゆりにゃの返金対応が滞っていることを訴えたため、それを放送で取り上げることが必然であったと説明しています。

コレコレは、あくまで公共の利益を守るために行動していると強調しています。

 

告訴の影響と今後の展開

ゆりにゃがコレコレを告訴したことにより、警察の捜査が開始されました。

X(旧Twitter)での発表によれば、ゆりにゃは「コレコレが虚偽の内容を何度も繰り返し配信し、自分を利用して閲覧稼ぎ、金稼ぎをしている」と主張しており、これが捜査の対象となっています。

警察は現在、双方の主張を詳しく調査している最中です。

 

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