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きまぐれクックが訴えた犯人は素潜り漁師マサル!トラブルをまとめた

きまぐれクックとかねこ、そして素潜り漁師マサル。

 

この二人のYouTuberは、それぞれの分野で多くのファンを魅了してきました。

 

しかし、彼らの間には一度ならずトラブルが発生し、視聴者たちの間で大きな話題となりました。

 

今回は、そのトラブルの詳細について掘り下げていきます。

 

彼らの間に何が起こったのか、そしてその背景にはどのような事情があったのかを見ていきましょう。

 

目次

きまぐれクックと素潜り漁師マサルの訴訟背景

 

きまぐれクックのかねこさんと素潜り漁師マサルさんの関係は、コロナ前の食事会で知り合ったことに始まります。

 

当初は親しげな交流があったという両者ですが、その後、状況が変わっていくこととなりました。

 

マサルさんは沖永良部島で素潜り漁を行い、その様子を動画配信することで知られており、独自のスタイルで多くのファンを獲得しています。

 

一方、きまぐれクックのかねこさんは料理動画を通じて200万人以上のチャンネル登録者数を誇り、その人気は高いです。しかし、この関係は時間とともに一変しました。

 

きまぐれクックのかねこさんは、コロナ禍や自身の子供が小さかったこともあって、何度かマサルさんからのコラボの打診を断っていました。

 

この拒絶が元で、マサルさんから「いい加減にコラボしてください」や「動画なんてクソつまんねぇよ」といった挑発的な発言を受けたとされています。

 

これがさらに誹謗中傷に発展し、SNS上で大きなトラブルとなりました。

 

訴訟の背後には、一度は良好だった人間関係が、誤解や不信感を積み重ねる過程で変質してしまったという背景があります。

 

きまぐれクックの声明

2024年10月5日、YouTuberのきまぐれクックことかねこさんは、自身のYouTubeチャンネルで「とあるYouTuberを訴えております」という内容の動画を公開しました。

 

かねこさんは、SNSでの誹謗中傷が訴訟の理由であると述べ、示談する意思はないと明言しています。

 

この発表を受け、ファンたちからは応援のコメントが多数寄せられる事態となりました。

 

かねこさんはこの動画で、コロナ前の食事会を機に知り合ったYouTuberとの間でトラブルが発生したことを明かしています。

 

彼はコロナ禍や小さな子供を抱えていたため、コラボの打診を断っていたことが関係悪化のきっかけとなったと語っています。

 

マサルの反応と行動

かねこさんが訴えた相手として、素潜り漁師のマサルさんの名前がSNS上で浮上しています。

 

かねこさんは動画で具体的な名前を挙げていませんが、複数のSNSでは、マサルさんの過去の発言や行動が一致していることから推測されています。

 

反論する投稿をしましたが、現在削除されています。

 

10月13日に動画を投稿。

マサルは当時について、「社長が(自身の)コラボ依頼を勝手に止めたんじゃないのか」と決めつけ、社長に直接連絡を入れたと打ち明けました。

 

無関係の社長を巻き込んだことで、かねこに「お叱りをいただいた」といい、マサル自身も「ストーカー的ヤバさ」「激ヤバ行為」だと認めたようです。

 

この件から1カ月後、またもやマサルはかねこにLINEを送信そうですが、無視されたとのこと。マサルは「なんで返信しないんですか」と激昂してLINEを送信。

 

ついに堪忍袋の緒が切れたかねこに怒られるも、マサルは懲りることなくさらに「キモい長文LINE」を送信したそうです。

 

こうしたメッセージは悪意なく無自覚で送っていたといい、

怒らせようとは思わずに、無自覚に送ってたんで…。なんで怒ってるの?みたいな感じで

かねこさんが怒ってきたから、俺も怒ってしまった

そこからはもう、2人とも頭に血が昇ってるんで。しょうもないやり取りなんですけど…

と発言しました。

 

きまぐれクックと素潜り漁師マサルのプロフィール

それぞれのプロフィールを紹介します。

きまぐれクック

きまぐれクック(本名:かねこ)は、1991年5月31日生まれの日本のYouTuberです。

 

愛知県知多半島出身で、幼少期から釣りや魚の調理に親しんで育ちました。

 

2016年12月23日にYouTubeチャンネル「きまぐれクック」を開設し、主に魚を捌く動画で人気を博しています。

 

彼の動画は軽妙なトークと卓越した包丁さばきが特徴で、一般的な魚だけでなく、サメやウツボなどの特殊な魚も捌く技術を持っています。

 

かねこは、名古屋の工業高校を卒業後、サービス業に就職しましたが、2017年2月に退職し、YouTuberとしての活動に専念することを決意しました。

 

彼の動画はYouTubeの「急上昇」に載ることが多く、チャンネル登録者数は急速に増加しました。

 

2017年4月には10万人、2018年9月には100万人を突破し、現在では1000万人以上の登録者を誇ります。

 

また、かねこは調理師免許は持っていませんが、愛知県でふぐ処理師の免許を取得しています。

 

彼の動画内での決めセリフ「捌いていく!」や「銀色のヤツ!」も視聴者に親しまれています。

 

2020年には結婚を発表し、2021年には第一子が誕生しました。現在もYouTuberとして精力的に活動を続けています。

 

素潜り漁師マサル

素潜り漁師マサル(本名非公開)は、1998年2月11日生まれの日本の漁師であり、YouTuberでもあります。

 

山口県出身で、幼少期からよゐこの濱口優に憧れて素潜りを始めました。

 

東京海洋大学を卒業後、2017年に魚突きと魚捌きに特化したYouTubeチャンネル「素潜り漁師マサル」を開設しました。

 

2019年末には東京から鹿児島県の沖永良部島に移住し、漁師としての活動を本格化させました。

 

マサルは、コロナ禍に伴う水産物需要の低下で苦境に立たされる島の漁師たちを支援するため、開業資金1億円で自ら水産加工場をオープンしました。

 

彼の動画は、一般的な魚だけでなく、毒性のある魚介類も積極的に取り扱い、その豊富な知識と技術を披露しています。

 

動画には英語圏からのコメントも多く、国際的な人気を誇っています。

 

また、マサルはYouTube活動を通じて、漁師が稼げる環境を作ることを目指しています。

 

彼の動画は、視聴者に対して漁業の魅力や重要性を伝えるだけでなく、漁師としての生活や挑戦をリアルに描いています。

 

現在、チャンネル登録者数は194万人を超えており、その人気はますます高まっています。

 

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