俳優として長い間、幅広く活動し続けている反町隆史さん。
最近は、『イケオジ』として注目を集めています。
しかし、若いころの反町隆史さんがイケメンすぎる!と話題になっています。
今回は、反町隆史さんの若いころの姿、プロフィールや経歴まで徹底調査しましたのでご紹介します。
反町隆史の若い頃がイケメン!
初期のキャリア:ジャニーズJr.時代
ジャニーズ事務所での経験
反町隆史さんの若い頃は、彼がジャニーズJr.として活動していた時期にさかのぼります。彼は15歳でジャニーズ事務所に入所しました。
当時、彼は「平家派」というジャニーズJr.のユニットに所属し、将来のスターを目指して熱心に活動していました。
ジャニーズ事務所での経験は、彼の芸能界での基礎を築く重要なステップとなりました。
この時期の経験を通じて彼は多くのスキルを身につけ、後の俳優としての成功につながっていったのです。
10代
反町隆史さんは、中学3年生の時ジャニーズ事務所に所属していました。「平家派」というグループの一員として、主に光GENJIのバックダンサーを務めていました。
ジャニーズ時代は芸名の「反町隆史」ではなく、本名の「野口隆史」で活動していました。
ジャニーズとして若いころから活動していた反町隆史さんですが、解雇されてしまいました。
解雇理由は「ファンに手を出した」といわれています。
反町隆史さんは、見た目もすごくかっこいいのでモテて当然ですよね!
ですが、ジャニーズには厳しい規則もあり解雇まで至ったのでしょう。
反町隆史さんはジャニーズ事務所を退所した後、16歳からモデルとしてキャリアをスタートさせました。
そのルックスとスタイルの良さから、ファッション雑誌モデルを務め、さらにはパリ・コレクションにも出演するなど、国際的な舞台でも活躍しました。
20代
反町隆史さんは、20代の頃多くのヒット作に出演し、俳優としての地位を確立しました。反町隆史さんの主な作品は以下の通りです。
①ビーチボーイズ(1997年):
竹野内豊さんとダブル主演を務め、海辺の民宿を舞台にしたドラマで、若者たちの友情と恋愛を描きました。
反町隆史さんの演じる桜井広海は、失恋をきっかけに旅に出た青年です。
「夏が来たら見たくなるドラマ」などと、多くの視聴者から共感の声が集ました。
②GTO(1998年):
反町隆史さんの代表的な作品で、破天荒な教師・鬼塚英吉を演じました。
鬼塚役は「当たり役」といわれドラマは大ヒットし、最高視聴率35.7%を記録しました。
③バージンロード(1997年):
和久井映見さん演じる主人公の偽の婚約者役として出演し、優しさと包容力のある男性を演じました。
これらの作品を通じて、反町さんは若者たちの心を掴み、一躍人気俳優となりました。
当時の反町隆史さんのファッションやヘアスタイルは、多くの若者たちの憧れの的となり、トレンドを生み出しました。
20代の頃の情熱とエネルギーは、今も彼の演技に生き続けています。
30代
反町隆史さんは、20代から『GTO』や『ビーチボーイズ』などのヒット作に出演し、大活躍してきました。
しかし、30代に差し掛かると、役者としての壁に直面したといいます。
2023年1月16日に放送された「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)にゲストととして出演した際に、30代で俳優としての「壁にぶち当たった」ことを告白した。
反町隆史さんが悩んでいたことは以下の通りです。
・大人になり切れない自分。
・エネルギーの活かし方。
・自分に自信がない。
人間としても、役者としても悩んでいた時期があったそうです。
そんな中、2001年に女優の松嶋菜々子さんと結婚し、子供も誕生し話題となりました。
反町隆史さんの30代は俳優としての幅を広げる一方で、内面的な葛藤も抱えていた時期でした。
40代
反町隆史さんは着実に俳優としての実力を磨き、大人の色気が増して素敵な男性となりました。
この頃、「相棒」シリーズや大河ドラマ「八重の桜」に出演し、演技が高く評価され注目を集めました。
また、全国の10~70代の男女500人を対象に「イケおじ俳優に関するアンケート」が実施されました。
反町隆史さんは40代のイケおじ俳優ランキングで第3位に選ばれ、多くのファンから「イケオジ」として支持されるようになり、その魅力が再認識されました。
反町隆史の影響力とその後の活動
令和時代のテレビ・映画での活躍
反町隆史さんは令和時代においても、日本のエンターテインメント界で輝きを放っています。
「相棒」シリーズでは長年にわたり重要なキャラクターを演じ、多くの視聴者から支持を集めています。
また、2024年には新たな挑戦として、期待を寄せられているドラマ『グレイトギフト』で主演を務める予定です。
反町隆史さんはそのキャリアを通じて、若い世代にも大きな影響を与え続けています。
彼の若い頃、特に90年代における人気と成功は、現在の若手俳優にも多くのインスピレーションを与えており、彼のスタイルや作品に影響を受けたと語る俳優も少なくありません。
彼の持つプロフェッショナルな姿勢や多才さは、俳優を目指す若者たちにとっての手本となっており、反町隆史さんの築いたレガシーは、今も多くの人々に刺激を与え続けており、時代を超えて愛される理由となっています。
反町隆史のプロフィールと経歴について
プロフィール
反町隆史さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:反町隆史
- 生年月日:1973年12月19日
- 出身地:埼玉県浦和市
- 身長:181cm
- 体重:65kg
経歴
浦和市立大谷場小学校、浦和市立大谷場中学校を経て、浦和情報文化専門学校高等課程情報ビジネス科に在学しましたが、中途退学しています。
専門学校在学中からモデルなどを経験しています。
デビュー当初は、ジャニーズ事務所に所属しており、芸名は「野口隆史」でした。
16歳の時からモデル事務所に所属し、ファッションモデルとして活動しました。
1994年、TBS系ドラマ『毎度ゴメンなさぁい』で俳優デビュー。
1997年にはフジテレビ系ドラマ『バージンロード』で初主演を果たし、同年の『ビーチボーイズ』では竹野内豊さんとダブル主演を務めました。
1998年のドラマ『GTO』では、最高視聴率35.7%を記録するなど、大きな注目を集めました。
近年では、テレビドラマ『相棒』シリーズへの出演が話題となり、2022年にはWOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』で初主演&初出演を務めました。