引用元：オシバコ
人気VTuber・兎鞠まりさんの「中の人（前世）」がネットで注目を集めています。とくに話題となっているのが、“おじさん説”という衝撃的な噂です。
その真相を探るべく、過去の活動歴や声の特徴などを徹底的に調査。SNS上の声やファンの反応をもとに、信ぴょう性も検証してみました。
この記事では、兎鞠まりさんの前世と噂の真相、そしてプロフィール情報をまとめて紹介します。
兎鞠まりの中の人（前世）は誰？
引用元：X
ボイスチェンジャー使用の告白
兎鞠まりさんは、自分で声を加工していることを明かしています。その手段として、恋声という無料ソフトを使っているそうです。
このソフトは、男性でも女の子っぽい声を出せるのが特徴です。実際、私も試したことがあるのですが、簡単に高めの声になります。
この発言をきっかけに、中の人が男性なのではという話が出ました。ネットでは「おじさん説」として一気に広まりましたね。
でも、まりさん自身が自虐的に「恋声系おじさん」と言ってるんです。そのため、ファンの中でも本当かどうかは意見が割れています。本気のカミングアウトなのか、あくまでネタなのか分かりません。
ただ、本人がそれを楽しんで使っているのは間違いなさそうです。性別がどうであれ、世界観を大事に活動している印象を受けました。ボイスチェンジャーを使っていても、そこに魅力があると感じます。
兎鞠まり本人の発言を検証
引用元：YouTube「兎鞠まりちゃんねる」
兎鞠まりさんは、ご自身の性別についてはっきりとは語っていません。でも、その代わりに自分のことをおじさんと呼ぶ場面がよくあります。私も最初にそれを聞いたとき、思わず笑ってしまいました。
このちょっと変わった自己紹介が、ファンの間ではおなじみになっているようです。たとえば、「恋愛系ボイチェンおじさん」と名乗ったり、「調子が悪い時は口からおっさんが飛び出る」と話したり。どれもユーモアがあって、聞いている側も思わずクスッとさせられます。
プロフィールにも、バーチャルYouTuberおじさんと書かれていました。バ美肉という言葉を使っていますが、これは簡単に言うと、男性が美少女キャラの姿になって活動することです。ボイスチェンジャー（ボイチェン）を使って声を女性っぽく変える方も多く、兎鞠まりさんもそのひとりではないかと感じました。
実際、見た目はとても可愛いアバターで、声も高くて女性らしい印象です。ですが、発言の端々から、中の人が男性である可能性は高いと思いました。
もちろん、確実なことはご本人しかわかりません。ただ、あえてそこを明かさないことで、キャラクターの不思議さや深みを出しているようにも思えます。
コミケでの目撃情報とその真相
2019年のコミックマーケットに、兎鞠まりさんの中の人らしき人物が現れたという話を見かけました。私も当時SNSでその投稿を見て、思わず興味が湧きました。
兎鞠まり 中の人確かナチュラルボーン男の娘だったな……今回のコミケでもかましたのか……ちくしょう…見た目がいいやつはいいよな【そこじゃない】
— くそざこ陰キャ🥙 (@kabapinias_) August 12, 2019
ネット上では、高身長でイケメン風の男性だったという目撃情報が複数出ていたようです。中には、中性的な見た目で、女の子にも見えたという声もありました。このあたりの感想は、人によって少しずつ違っていた印象です。
その後、この情報が一気に広まり、中の人はやはり男性なのではという声が強まりました。でも、私としては少し慎重に見ています。
イベントでは、本人ではなく代理のスタッフが立つケースもありますし、キャラクター性を保つために、あえて演出されることもあるからです。
また、そのときの写真や動画などの明確な証拠は、私が探した限りでは確認できませんでした。つまり、あくまでも目撃談にとどまっている印象です。
現時点では、性別や見た目を断定できるような情報は見つかっていません。ただ、こうした曖昧さこそが、兎鞠まりさんの魅力のひとつなのかもしれません。私自身、そうやって想像しながら楽しめるところが好きです。
兎鞠まりとは？バ美肉系Vtuberの概要
引用元：YouTube「兎鞠まりちゃんねる」
バ美肉系Vtuberの意味と背景
バ美肉系VTuberという言葉を、初めて聞いたときは私もちょっと戸惑いました。でも、調べてみると意外とシンプルで面白いんです。
バ美肉とは、バーチャル美少女受肉の略だそうです。つまり、現実では男性の方が、ネット上では美少女の姿で活動しているスタイルを指します。
たとえば、可愛らしいアバターを使い、声も女の子のように工夫して配信しているんです。
こうした活動は、ボイスチェンジャーや3Dモデル作成のツールが普及したことで広がったと感じました。私自身も配信を見ていて、声やしぐさが本当に女の子のようで驚かされることがあります。
中の人がどれだけ演じ込めるかが、人気に直結している気がします。リアルな演技と技術が合わさって、ただのネタではなく、一つの表現方法として確立されているのがすごいなと思いました。
もちろん、中には正体をはっきりさせない方も多く、その曖昧さもまた魅力のひとつだと思います。私も、正体を知らなくても十分に楽しめることに気づいてから、純粋にキャラクターとして応援しています。
兎鞠まりの活動開始とその特徴
兎鞠まりさんは、2018年7月1日から活動を始めたVtuberです。見た目は可愛い女の子ですが、実は中の人は男性であることを公表しています。
最初に見たときは、その声と動きのギャップに驚きました。自分もそうでしたが、「本当に男の人なの？」と疑う人も多いと思います。でも、それが彼の魅力でもあります。
活動の中心は、ゲーム実況や雑談配信です。たとえば、マリオカートでは意外とガチな走りを見せてくれて、観ていてハラハラしますし、リズム天国ではテンポに乗りながらミスする様子が面白くて、つい笑ってしまいます。
雑談では、リスナーとの距離感が近く、ゆるい雰囲気に癒されます。本人も「恋声系ボイチェンおじさん」と自称していますが、その呼び方に自虐と愛嬌が混ざっていて、親しみがわきます。
キャラクターデザインは、本人が手がけたそうです。ピンク系の髪に、ぱっちりした目と特徴的な服装で、見た目からすでに個性があふれています。中の人のセンスやこだわりが随所に感じられるのも、人気の理由だと思います。
性別を超えた表現力や、視聴者との一体感が彼の強みです。バ美肉（バーチャル美少女受肉）というジャンルの中でも、かなり早い段階から活躍していた印象があります。
本人のSNSや配信では、最新の活動予定やコラボ情報などもこまめに発信されています。興味がある方は、YouTubeやX（旧Twitter）をチェックするといいかもしれません。
性別の垣根を越えて、自分らしく表現するその姿に、勇気づけられている人もきっと多いはずです。
ご視聴ありがとうございました！
— 兎鞠まり🥕 (@tomari_mari) July 9, 2025
このゲームガレット屋さんがやばすぎてずっと笑ってたｗｗｗ#とまライブ pic.twitter.com/uQh7weoRHx
YouTube：http://www.youtube.com/@TOMARI_MARI
引用元：YouTube「兎鞠まりちゃんねる」
兎鞠まりの人気の理由
兎鞠まりさんの魅力って、一言では語れないんですよね。私も最初は「なんだこの子！」って驚いたんですが、すぐに惹き込まれました。
配信を観ていてまず感じたのは、すごく雰囲気が柔らかいことです。ゲーム実況ではテンション高く楽しんでいて、こちらまで笑顔になります。
たとえば、マリオカートでコースアウトしても「やっちゃった〜」って笑ってくれるので、こっちも力が抜けます。
雑談の時間もすごく大事にしていて、リスナーのコメントをしっかり拾ってくれるのが嬉しいんです。まるで友達みたいな感覚になれます。
それだけじゃなくて、キャラクターデザインを自分でしているというのも驚きでした。ピンク系の髪と、ちょっとクセのある可愛い服装は、見た目だけで個性をしっかり伝えてきます。絵のセンスも高いなと感じますし、まさにクリエイターでもあるんですよね。
一方で、ネット上では「自分をおじさんだと思い込んでいる女児」なんていう、ちょっとカオスなイメージもあります。本人もそのノリを楽しんでいるように見えますし、それがまた親しみやすさにつながっている気がします。
この不思議なギャップがクセになるんです。声はかわいくて、動きも女の子っぽいのに、中身はユーモアたっぷりのおじさん。そこが他のVtuberと違うポイントなのかなと思います。
公式の配信やSNSを見ても分かる通り、ファンとの交流をとても大切にしています。だからこそ、ここまで長く愛されているんだなと実感します。
これからもきっと、あの独特な空気感で、視聴者を笑顔にしてくれると思います。
過去の活動履歴と中の人に関する噂
引用元：X
イラストレーター時代の経歴
兎鞠まりさんの中の人は、かなりの実力を持つイラストレーターだと知られています。実際、私自身も最初に知ったときは驚きました。VTuberとしての兎鞠まりのビジュアルも、自分でデザインしたと言われていて、そのセンスと独自性が高く評価されています。
実際に彼女のキャラは、ぱっと見ただけで印象に残るんです。色使いや衣装の細部にもこだわりが感じられて、見ていて楽しくなります。そういう細やかさからも、デザインに対する情熱が伝わってくる気がしました。
また、他のVTuberのキャラクターデザインも手がけているという話もあります。ただし、これはあくまで噂の段階で、正式な発表はされていないようです。でも、あれだけの画力とセンスがあれば、そうした依頼が来ていても不思議じゃないなと思います。
このように、兎鞠まりさんはVTuberとして活動する前から、クリエイターとしてしっかりした実績を持っていたと考えられます。配信だけでなく、裏方のスキルも兼ね備えているのが、彼女の大きな魅力のひとつだと感じています。
他のVTuberとの関係性
兎鞠まりさんは、いわゆるバ美肉系のVTuberとしても知られていて、同じスタイルの方たちとの交流がとても活発です。私も配信を見ていて、そうしたつながりが画面越しにも伝わってきます。
特に印象的だったのは、魔王マグロナさんやのらきゃっとさんとの関係です。本人が尊敬していると話していたこともあり、共演の場面では本当に楽しそうで、見ているこちらまで嬉しくなりました。影響を受けた部分も多いのだろうなと感じます。
バ美肉というスタイルは、いわゆる男性が女性のアバターで活動することを指しますが、まだまだ一般的とは言えないジャンルです。それでも、その独特の世界観に共感する仲間同士のつながりはとても強く、ファンの間でもよく話題になります。
兎鞠まりさんは、そうしたバ美肉文化の中でも特に存在感がある一人だと思います。活動初期から継続して発信を続けていて、新しい企画にも積極的なんです。バ美肉というジャンルが広がるきっかけの一つとして、彼女の存在は大きいと感じています。
中の人とされる人物の特徴
兎鞠まりさんの中の人については、ご本人が自分のことをおじさんと表現していることから、性別は男性だとされています。私も最初は驚きましたが、それを知ってから配信を見ると、演じ方のうまさに改めて感心します。
年齢は20代、身長は180cmという話もあります。ただし、これらは本人の発言やファンの証言に基づいたもので、正確な情報かどうかは分かりません。実際、2019年のコミケでファンに高身長のイケメン男性として目撃されたという話もありました。その姿が印象的だったのか、一時期SNSでも話題になっていたと記憶しています。
兎鞠まりちゃんめちょかわいいし女の個に間違えられたことあるらしいけど今は身長180あるむきむきのおぢさんなんでしょ？
— にるす(にゅるにゅる) (@tsubumika_nr) August 17, 2020
でもかわいいので推します
声に関しては、ボイスチェンジャーの恋声を使っているそうです。恋声は無料で使える音声加工ソフトで、ピッチや声の高さを変えることができます。これを駆使して、あの可愛らしい中性的な声を作り出しているのは本当にすごいと思います。慣れていないと不自然になりがちなのに、兎鞠さんはとても自然で、つい聞き入ってしまいます。
中の人についての詳しい情報はまだ公開されていませんが、だからこそファンの間ではいろいろな憶測も飛び交っています。でも、そうしたミステリアスな部分も含めて、兎鞠まりというキャラクターの魅力になっていると私は感じています。
兎鞠まりのプロフィールと経歴
引用元：PR TIMES
■ 基本プロフィール
- 活動名：兎鞠まり（とまり まり）
- 誕生日：7月1日（※年は非公開）
- 性別：非公開（本人はボイチェンおじさんと自称）
- 身長：148cm（キャラクター設定）
- 好きなもの：うさぎ、仮面ライダー、ホラー系ゲーム
- 所属：元・upd8（2020年終了）→ 現在は個人勢
- 配信場所：主にYouTube（登録者数50万人超）
■ 経歴・活動の歩み
- 2018年7月1日：VTuberとしてYouTubeデビュー
- 2019年〜：ホラーゲーム実況や歌ってみた動画で注目される
- 2020年：upd8の終了に伴い、活動を完全に個人運営へ移行
- 2022年：テレビ朝日『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』などで「元祖バ美肉VTuber」として紹介され話題に
- 2023年7月：ゲーム『奏でて女子校』にプレイアブルキャラクターとして出演決定
- 2024年2月：YouTubeチャンネル登録者数が50万人を突破
- 2024年〜2025年：グッズ展開やフィギュア化（コトブキヤ）など、リアル商品化も進行中
■ 特徴・スタイル
- 男性が女性アバターを演じる「バ美肉（バーチャル美少女受肉）」系の先駆け的存在
- 声はボイスチェンジャーを使用し、可愛らしい女性声で配信
- ギャグとホラーが融合した独特の世界観が人気
- 視聴者を巻き込んだテンポの良いトークや編集センスも高評価
まとめ
VTuber兎鞠まりさんの“中の人（前世）”が、ネット上で大きな注目を集めています。その理由は、本人の発言をもとに広まった「おじさん説」にあります。恋声というボイスチェンジャーを使い、女性らしい声を作っていると公言しています。
自身を「恋声系ボイチェンおじさん」と表現するユーモアも魅力の一部です。過去にはコミケでの目撃情報も話題になりましたが、真偽は不明。性別を明かさないことで、キャラクター性を深めている印象を受けます。
活動初期から“バ美肉”VTuberとして、独自の存在感を放ってきました。イラストのスキルも高く、デザインから演出まで一貫した表現が強みです。
■重要ポイント
- 中の人は「おじさん説」が浮上するも本人は明言せず
- ボイスチェンジャー使用を公表し、キャラを演出
- バ美肉ジャンルの先駆けで、個性ある世界観が魅力
曖昧さを武器に、視聴者の想像をかき立てる存在として確立されています。
