今回はレスリング日本代表である鏡優翔さんについて紹介していきたいと思います。
鏡優翔さんはパリオリンピックに出場し、メダル獲得は有力視されています。
そこで今回は鏡優翔さんの両親はどんな人なのか情報をまとめたので紹介していきますね。
鏡優翔の両親(父母)の職業は何?
父親
走るの好きで私より走ってて、筋トレもしたり、ツンデレで自分の思いを素直に表現するのが苦手で身長が家族の中で1番低い私のパパ。
48歳のお誕生日おめでとう🫶言葉の表現が下手すぎてたまに私も怒っちゃうけど、私にとっては世界一のパパ🌏🫰
Happybirthday my dad🌻✨ pic.twitter.com/X0ZDEXhFkl
— 鏡優翔 yuuka KAGAMI🌻👸 (@yuukagami0914) December 6, 2022
鏡優翔選手の強さの秘密の一つは、父親の鏡師博さんから受けた影響です。
師博さんは元自衛隊員であり、レスリング審判の資格を持っています。
そのため、彼はレスリングの基本技術から戦術までを細部にわたって教えることができました。
幼少期から師博さんの丁寧な指導を受けた優翔選手は、技術力と精神力を培うことができたのです。
母親
今日は母の誕生日🎉🎂
いつもありがとう🌻
BIG LOVE🫶🫶 pic.twitter.com/Tiij1swLEU— 鏡優翔 yuuka KAGAMI🌻👸 (@yuukagami0914) February 4, 2023
母親のひろみさんもレスリング経験者であり、鏡優翔選手にとって重要な存在です。
母親からは技術的な指導だけでなく、精神的なサポートも得ました。
特に厳しいトレーニングや試合前のプレッシャーを乗り越えるためのアドバイスは、ひろみさんから多く受けています。
母親のアドバイスや励ましが、優翔選手の精神的な強さを育む一助となったのです。
兄
全日本選手権、1回戦の後に棄権しました。
練習中での怪我が悪化してしまいました。
かなり悔しいです。へこんでます。
でもその間にも相手は次々に強くなっています。
結構強めの困難だけど、
私らしく笑って乗り越えてみせます。
これ乗り越えて目標達成した時の幸せを想像しながら頑張ります🌻 pic.twitter.com/fhHOWUWDqQ— 鏡優翔 yuuka KAGAMI🌻👸 (@yuukagami0914) December 22, 2022
家族全員がレスリング経験者である鏡家において、兄の鏡隼翔さんもレスリング選手です。
まとめると、
・小学6年生でレスリング全国3位
・高校時代にはレスリング部の主将を務め、大会で優勝
・法政大学レスリング部時代も活躍
・2024年現在は引退している
です。
兄弟間の競争や協力は、優翔選手の成長において重要な役割を果たしてきました。
兄弟同士で練習や試合の反省会を行い、互いにアドバイスを交換することで、それぞれの技術と精神力を高めてきました。
この兄弟の切磋琢磨が、鏡優翔選手の強さの一因とも言えるでしょう。
鏡優翔選手のプロフィール
鏡優翔 プロフィール
- 名前: 鏡 優翔(かがみ ゆうか)
- 生年月日: 2001年9月14日
- 出身地: 山形県
- 身長: 167cm(2023年9月現在)
- 所属: サントリー
- 階級: 72kg級
レスリングの実績
- 2018年ブエノスアイレスユースオリンピック 金メダル
- 全国高校選手権 3連覇
- 全日本選手権 優勝
- アジア選手権 優勝
- 2023年世界選手権 銀メダル
鏡優翔選手は、山形県出身のレスリング選手です。
junior careerでは全国高校選手権で3連覇を果たし、東洋大学に進学後も全日本選手権や世界選手権で優勝を経験しています。
特に2018年のブエノスアイレスユースオリンピックでは金メダルを獲得し、世界的な注目を集めました。
2023年の世界選手権では銀メダルを獲得し、2024年のパリオリンピックでの金メダル獲得が期待されています。
また、鏡選手は「オリンピックで金メダルを獲ること」を目標に掲げており、レスリングに夢中で取り組んでいます。
レスリング競技歴
鏡優翔選手は小学校1年生の時にレスリングを始めました。
その才能は早くから開花し、高校時代にはインターハイで三年連続優勝を達成するなど、優れた成績を収めました。
高校卒業後は東洋大学に進学し、そこでさらに技術を磨きました。
大学卒業後はサントリービバレッジソリューション株式会社に所属し、プロとしてのキャリアを歩み始めました。
彼は2023年の女子レスリング世界選手権で優勝し、2024年のパリオリンピックにも出場することが内定しています。