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櫻井つぐみの父はレスリング界のレジェンド!実績指導歴など紹介

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出典:レスリング協会

 

今回は櫻井つぐみさんについて紹介します。

櫻井つぐみさんはパリオリンピックにレスリングの代表として出場します。

 

オリンピック終了後は、とても有名になっているだろうと思われます。

ネット上で調べてみると櫻井つぐみさんの父について関心があることがわかりました。

 

櫻井つぐみさんの父はどんな人なのかまとめたので紹介します。

 

目次

櫻井つぐみの父は何者?

櫻井つぐみさんの父は櫻井優史さんで、レスリングの指導者をしております。

詳細の経歴が判明したので紹介します。

選手時代の実績

  • 高松北高時代に国体のグレコローマン46kg級で優勝の実績を持つ。
  • 群馬大学に進学し、1年生の東日本学生春季新人大会でも優勝している。

櫻井つぐみ選手の父、櫻井優史さんは元々、非常に優れたレスリング選手でした。

父は若い頃からレスリングに取り組み、その技術と情熱で数々の試合で活躍しました。

高度な実力と経験を持っていた彼は、当時から注目を浴びる存在でした。

 

そのため、彼の名前はレスリング界で知られており、多くの後輩選手たちの憧れの的でもありました。

     

    高知南高校レスリング部の監督として

    • 現在は高知レスリングクラブの監督を務めている。
    • 指導者として、数々の実績を上げている。

    自身の娘である櫻井つぐみ選手を世界チャンピオンに育てるなど、レスリング界の強豪選手を輩出している。

    櫻井優史さんは、その後、高知南高校のレスリング部監督としてのキャリアをスタートしました。

    監督としての彼の最大の功績の一つは、櫻井つぐみ選手を含む多くの有望な選手たちを育て上げたことです。

    彼は、ただ単に技術を教えるだけでなく、精神的な強さや競技に臨む姿勢についても指導しました。

    高知南高校のレスリング部は、彼の監督の下で素晴らしい成果を上げ、多くの選手が全国大会や世界選手権で優勝するなど、輝かしい実績を残しています。

     

    櫻井つぐみ選手も父の指導の下で技術を磨き、2023年9月に行われたレスリング世界選手権で女子フリースタイル57kg級で優勝を果たし、パリ五輪への出場資格を獲得しました。

     

    このような家族のバックグラウンドと、父と娘の絆がつぐみ選手の成功の基盤となっているのです。

     

     櫻井つぐみのプロフィール

    出典:レスリング協会

     

    櫻井つぐみのプロフィール

    • 生年月日: 2001年9月3日
    • 性別: 女性
    • 出身地: 群馬県
    • 所属: 育英大学
    • 主な戦績:
      • 2020年 全日本レスリング選手権 優勝 (53kg級)
      • 2021年 世界レスリング選手権 優勝 (53kg級)
      • 2022年 アジア大会 優勝 (57kg級)

    経歴

    • 2020年3月 高知県立高知南高等学校 卒業
    • 2020年4月 育英大学 入学
    • 2020年 全日本レスリング選手権 優勝 (53kg級)
    • 2021年 世界レスリング選手権 優勝 (53kg級)
    • 2022年 アジア大会 優勝 (57kg級)

     

    櫻井つぐみ選手は高知県香南市出身で、2001年9月3日に生まれました。

    彼女の故郷である香南市は、自然豊かで温かい人々が住む地域です。

    この地で育った櫻井選手は、幼少期から父・櫻井優史さんの影響を受け、レスリングの基礎を学びました。

     

    櫻井つぐみ選手は香南市立野市中学校を卒業した後、高知県立高知南高校に進学しました。

    高校時代には、父親であり高知南高校レスリング部の監督でもある櫻井優史さんから厳しい指導を受けながら、多くの大会で好成績を収めました。

    その後、育英大学に進学し、現在もレスリング部に所属しています。

    育英大学では、全日本選手権や世界選手権での優勝を果たし、2023年9月に行われたレスリング世界選手権では女子フリースタイル57kg級で優勝し、パリ五輪への出場が内定しました。

     

    妹と共に歩んだレスリングの道

    櫻井つぐみ選手の妹は、同じくレスリングに情熱を持つ櫻井あやかさんです。

    あやかさんは姉のつぐみ選手と同じく、高知南高校でレスリング部に所属していました。

    あやかさんは、姉の成功と父・櫻井優史さんの影響を受けて、レスリングに取り組む日々を過ごしています。

    現在は高校を卒業し、地元のクラブで指導や後輩たちのトレーニングをサポートしています。

     

    壮絶な家族の絆と挑戦

    父への反抗期と和解

    櫻井つぐみ選手には、父・櫻井優史さんとの間に一時的な反抗期がありました。

    父親は元レスリング選手としての経験と知識を駆使して、つぐみ選手を厳しく指導しました。

    しかし、その厳しさが時折プレッシャーとなり、つぐみ選手は父に対して反発することがありました。

     

    特に中学・高校時代には、父親の期待が重く感じられる時もありました。

     

    しかし、父親の絶え間ないサポートと愛に気づいたつぐみ選手は次第にその姿勢を変えました。

    レスリング世界選手権や全日本選手権で勝ち抜くために必要なメンタルの強さや技術は、まさに父親の指導のおかげであると悟ったのです。

    父と娘の間には確かな信頼関係と絆が築かれ、今ではその絆が力となっています。

    金メダルへの父の期待と決意

    櫻井つぐみ選手が2023年9月に行われたレスリング世界選手権で女子フリースタイル57kg級で優勝した際、父親は非常に感動しました。

    父親である櫻井優史さんは、長年にわたってつぐみ選手を支えてきたため、娘の成功は自身の喜びでもありました。

     

    彼はつぐみ選手がパリ五輪で金メダルを獲得することを目標としており、その期待は非常に大きいです。

     

    父親の期待と決意は娘にも伝わり、つぐみ選手は日々のトレーニングに一層の力を注いでいます。

    父親が監督を務める高知南高校レスリング部で培った基礎や精神力が、世界の舞台で輝くための大きな支えとなっています。

    櫻井つぐみ選手は父親の期待に応えつつ、家族全員が一丸となって目指す金メダル獲得に向けて努力を続けています。

     

    未来への展望と家族への感謝

    出典:レスリング協会

     

    今後の目標と挑戦

    櫻井つぐみ選手は、2023年9月に行われたレスリング世界選手権で女子フリースタイル57㎏級で優勝し、パリ五輪への出場が内定しました。

    これからの目標として、まずはパリ五輪での金メダル獲得を掲げています。

    そのために、これまで以上にトレーニングに励み、技術の向上を図ることが必要だと感じています。

     

    また、将来的には日本のレスリング界を更に盛り上げるための貢献も考えています。

    父である櫻井優史が高知南高校で多くの有望選手を育てたように、自身も後進の育成に力を入れたいと考えています。

    今後の挑戦として、一人の選手としての成績向上だけでなく、将来的な指導者としての準備も進めていきたいと思っています。

     家族からの支えと感謝の気持ち

    櫻井つぐみ選手の強さの秘訣は、何といっても家族からの支えにあります。

    特に父である櫻井優史からは基礎指導と情熱を受け継ぎ、妹とも共に切磋琢磨しながら成長してきました。

    父とのトレーニングは厳しいものでしたが、それが今の自分の土台となっています。

     

    親父の期待と決意に応えるためにも、自分が頂点に立つ姿を見せたいという思いが強くあります。

    日々のトレーニングや試合で感じるプレッシャーも、「家族の支えがあってこそ乗り越えられる」という気持ちで臨んでいます。

    また、家族全員でのトレーニングや試合前後のサポートにも本当に感謝しています。

     

    これからも家族と共に、更に高みを目指し続け、父と娘の絆、そして家族全員の絆を胸に、次の目標であるパリ五輪に向けて全力で取り組んでいきたいと考えています。

     

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